前回でだいたいの説明が終わりました!!
次はもちろん実戦です!!
といってもまだ覚えることがあるんです^^;
焦らずにじっくり行きましょう!!
これまでいくつか専門用語を解説してきました。
もう一回ちゃんと説明しますね。
レバレッジとはてこの原理を用いた運用方法です。
少ない資金で大きな資金を運用できるということです。
これはFXにかぎったことではありません、
株の信用取引とかもこれにあたります。
何度も言ってますがFXは外国為替証拠金取引です。
FX業者に証拠金を預けることにより、
信用を得て取引できるのです。
信用=証拠金というわけです。
その信用を得れば、レバレッジをきかせて資産を運用できます。
このレバレッジは数倍~数百倍とFX業者によって様々です。
ここにFX業者の特色が出るといっても過言ではありません。
ですから、FX業者を決める際に重要なポイントになってきます。
レバレッジを簡単に説明するとしたら
自分の預けたお金(証拠金)の数倍~数十倍の取引が可能になる
と覚えてもらえば大丈夫です^^
次はスワップ金利です
スワップ金利とはスワップポイントとも呼ばれ
金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買う時に発生します。
詳しくはこの記事で説明しています。
簡単に言うと、金利差が一日単位で貰えることです。
この2つは前回までの記事で少し扱ってきた内容でした。
次のは聞いたことないかもしれませんが、
がんばって理解しましょう!!
FX会社のHPなどを見るとスプレットって単語をよく見ませんか?
私もどういう意味なんだろ?ぐらいしにか思っていませんでしたw
今はまだイメージが掴みにくいと思いますが、
スプレットとは、FXにおける外貨の売値と買値の差のことです。
みなさんニュースでこんなのを見ると思います。
「今日現在の東京外国為替市場は、1ドル114円16銭~19銭です」
この意味は
ドルを売る価格が114円16銭で、買う価格が114円19銭となります。
気づいたと思いますが、買うときと売るときの値段が違うのです。
これをスプレットといいます。
これはFX業者が取る手数料的なものと考えてくれれば大丈夫です。
この場合114円19銭-114円16銭=3銭 ということで
スプレット3銭となります。
例:1万ドルを同じ値段で買って、同じ値段で売るとします。
買うとき1141600円-売るとき1141900円=-300円 となります。
スプレットはFX業者間、通貨間両方で違います。
顧客としては、スプレットが低いほどいいってことになりますね。
しかし、スプレットだけでFX業者を決めるのは危険です^^;
FX業者の信頼度、手数料やシステムの安定度など
色々な要因がありますのでそこら辺も考慮しなければなりません。
今回は、レバレッジ、スワップ金利、スプレットを覚えて貰えれば
大丈夫です!!w
では今回はこの辺でw
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